お待たせしました！？ごぶさたの大和西大寺再現ネタ(8)です。
3DプリンタKodama Trinusくんを活用して西大寺検車区の再現を目指します！

床、側壁、屋根と部品がそろってきました。
そういえば屋根の明かり取りを考えてなかった…

ということで、Tomixの島式ホームの階段明かり取り屋根をハメてみるといい感じ。
でも長さが2mm足りない…

Tomixの対向式ホームの階段明かり取り屋根をハメてみても長さが2mm足りない！
最初からちゃんと計画しておけばよかった…と悔やんでも仕方ないか？

側壁を20年前の愛車の補修用に買ったボデーペンで塗装しました。
プライマーも入ってるし、塗料が食いつくかわからないPLAにちょうどいいと思ったけど、
車庫の側壁がめちゃくちゃツヤありになってしまったのであとでツヤ消しを吹いときました…

こんなことしてたのがGW中。RMMODELSの車庫特集の募集締め切りまであと半月。
この時点でLOFT周回レイアウトの西大寺車庫完成はあきらめました！
手元にあったコルクボードを使って検修庫のジオラマに方針転換…
ボシスプレーで作ったバラストも使えず、ワイドPCレールから切り出したバラストを並べて完成。

肝心の検修庫もまだまだ未完成。側壁と側壁のつなぎ目に角棒を接着して骨組みとの接着面積を確保。
骨組みは土台とつなげる強度部材なので2個セットで使ってがっちり組み立てることにしました。

ということで急遽骨組みを追加プリントして…

その結果、側壁がない検修庫の真ん中もがっちり組みあがりました。

もともとレイアウトに組み込むときは壁際の3線なので側壁片面ケチってました。
この片面側壁レス構成が本物と同じ6線のジオラマ化にまさか役立つなんてすんばらしい！

ちょっと作業が進むと電車を並べたくなってしまいます…

電車を並べるとかっこいいので、屋根を置きたくなってしまいます…
でも屋根がまだ足りません！